涙が、、、。

2001年10月21日
金曜日、どうせ彼は来ないから、、、と
友人と飲みに行って帰ってきたのは3時半。
土曜日、16時過ぎまで寝ていて
それから かれこれ24時間起きてる。
色々考えたら寝れなくなっちゃって。
朝8時くらい 今日は休日出勤の彼にメールした。
「会社の駅まで出て行くから夕ご飯一緒にしない?」
返事来ず、14時半に電話したらこれから出勤するとこで
メールまだ読んでいなかったらしい
「そっちに行くから夕飯どう?ってメール入れたんだけど、、」
「あぁ、それは無理だよ」
「うん、、あきらめてたからいい。」
それから10分後、彼から電話が鳴った。
「メール読んだよ、、ごめん。もっと早くメールに気がついてたら、時間調整できたんだけど、、可哀想なことしちゃったね、、。」
「ううん、、大丈夫」
気にしないで、、と電話を切った後、涙が出た。
逢いたくても逢えないせつなさからなのか、、。

「別れてしまおうか、、」想う自分がいても
結局は切り捨てることなんて できやしない。
彼の言うことにうなずくしかない恋の奴隷だね。

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